PV支持金具の試験
新製品 重ね式折板用PV支持金具「PV-Kスライド」が順調な滑り出しで、ご注文いただいている中
さらなる開発が現在進んでおります。
施工のやり易さを追及すると同時に製品のコストダウンを含めた形状で、設計→試作→強度試験を繰り返し、より良い製品を追及している真っ最中!
皆様、こうご期待!!!
新製品 重ね式折板用PV支持金具「PV-Kスライド」が順調な滑り出しで、ご注文いただいている中
さらなる開発が現在進んでおります。
施工のやり易さを追及すると同時に製品のコストダウンを含めた形状で、設計→試作→強度試験を繰り返し、より良い製品を追及している真っ最中!
皆様、こうご期待!!!
新潟は今日も大寒波が襲ってます。
屋根上の積雪は約40cm
我が家に設置している「屋ネット」は、今年も大活躍です。
設置して今年で11年目
毎年活躍してくれている「屋ネット」は、その見た目も古さを感じさせません。
アルミ材を採用している屋ネット。
高耐食性・熱伝導率の高さ・軽さなどのメリットの他に、「いつまでも”美観”を損なわない」事も加えることが出来ると思います。
肝心な、屋根からの落雪防止機能ですが。。。右側が屋ネット設置・左側が設置していない写真です。
見てわかる通り、右側は雪のズレもなく、雨樋にも全く負荷がかかっておりませんが、左側は雨樋に雪が引っかかっている状態で、今にも落雪しそうな状況です。
雪を止めるだけではなく、雨樋にも優しい「屋ネット」
今年の雪、そして来年の雪に備えて
ご検討よろしくお願いします。
今回の大寒波で、全国各地に大雪が降りました。
落雪被害で、雪止め金具のお問い合わせが殺到しておりますが、その中でも太陽光パネルからの落雪被害が多いようです。
弊社では、太陽光パネルからのの落雪を軽減させる対策として「屋ネットH180」をお勧めしております。
太陽光パネルは表面がガラスでできているため、雪が特に滑り落ちてしまいます。
通常の雪止め金具を設置していても、雪止め金具の高さより太陽光パネルの高さの方が高いため、飛び越えてしまいます(軒先から太陽光パネルまでの距離が離れていれば通常の雪止め金具でも十分ですが)。
そこで雪止め効果を発揮するのが「屋ネットH180」です。
屋ネットは三角形状のに網を張り、そこに雪が引っかかることで滑りにくくなります。
材質もアルミを使用しておりますので軽くて丈夫!耐久性も高くなっております。
近年の太陽光パネルの普及に伴い、落雪被害が多くなってきております。
太陽光パネル設置時は是非「屋ネットH180」をご検討ください。
今日は、PV支持金具の強度試験を行いました。
この試験は金具の品質を保証する大切な試験です。
弊社では、試験方法にもこだわり弊社独自の基準を設定し試験を行っております。
金具単体の強度だけではなく、屋根材からの影響がどのくらいあるかなども考慮し、実際に屋根に設置した状態に近い条件を再現。
引っ張り・圧縮・すべり など様々な角度から金具の状態を確認し、より良い製品を提供できるよう日々努力しております。
これから新製品が続々と発売されます!!!
少し前になりますが新潟県にも突然の大雪が降り、町は大パニックになりました。
そんな中、弊社の開発チームは「屋ネットH180の落雪防止効果実験日和だ」とその風景を写真に収め、その経過観察をしておりましたので報告いたします。
条件 屋根勾配 6寸
横2m 流れ(縦)2.5m
太陽光パネル2枚
1月25日 積雪80㎝
1月27日 積雪65㎝
ネット上の雪が溶けてきているのがわかります
1月28日 積雪37㎝
そして・・・
2月17日 積雪9㎝
落雪防止効果実験の結果、一度も落雪することなく雪はなくなりました。
実験は太陽光パネル2枚での結果ですが、80㎝を超える積雪でも落雪することなく雪を止めてくれました。
積雪条件・各地域での雪質の違い等で、結果は異なるとは思いますが十分期待できる商品であることは間違えありません。
太陽光パネルからの落雪にお困りの方は、一度「屋ネットH180」をご検討してみてはいかがでしょうか?